※画像を添付された設定はマニュアルはPCサイトにてご確認ください。
※Windows7は設定が完了いたしますとPPTP接続として設定されます。SSTPご利用の場合は設定完了後、詳細設定でSSTPへの変更が必要になります。変更箇所は「接続方法、および詳細設定 」の手順6になります。それ以外の設定はPPTP、SSTPともに共通になります。
1. [スタート](Windows(R)のロゴボタン)-[コントロールパネル]をクリック。
2,[ネットワークとインターネット]をクリックする 。
3,[ネットワークと共有センター]をクリックする。
4,タスク欄の[接続またはネットワークのセットアップ]をクリックする。
5,「オプション」タブは「Windowsログオンドメインを含める」のチックを外してください。「PPTP設定」は設定の変更はありません。
6,[どの方法で接続しますか?]は「インターネット接続(VPN)を使用します」を選択する。
7,接続に使用するインターネットアドレス(管理画面に記載されている接続先)を入力する。必要に応じて、接続先の名前の入力と各項目をチェックし、[次へ]をクリックする。
8,ユーザー名およびパスワード(メール添付のユーザー名、パスワード)を入力する。ドメイン(オプション)は空欄にして、[接続]をクリックする。
9,接続中画面になります。
10,「接続画面されています」がでれば接続成功。エラーが出た場合、接続先、ID、PASSのいずれかが間違っています。
■接続方法、および詳細設定
以下は再接続の仕方、PPTPの詳細設定になります。デスクトップに接続ショートカットを忘れた場合はこちらを参考にしてください。又、上記設定で問題なく接続できますが、以下は推奨設定になりデフォルトの設定と若干ことなりますので設定の変更を行ってください。
1, [スタート](Windows(R)のロゴボタン)-[コントロールパネル]をクリックする [ネットワークとインターネット]-[ネットワークと共有センター]をクリックする タスク欄の[ネットワークに接続]をクリックする
2,作成した、VPN接続名をクリックする。
3,ユーザー名およびパスワード(メール添付のユーザー名、パスワード)を入力する。、[接続]をクリックすると接続を開始します。チェックボックスは必要に応じてチェックしてください。詳細設定をするには[プロパティ]をクリックしてください。以下は詳細設定の画面に続きます。
4,「全般」タブはを接続先になります。設定を変える必要はありません。
5,「オプション」タブは「Windowsログオンドメインを含める」のチックを外してください。「PPTP設定」は設定の変更はありません。
6,「セキュリティー」タブはPPTP接続の場合は「Point to Point トンネリングプロトコル(PPTP)」を選択して下さい。SSTP接続の場合は「Secure Socket トンネリングプロトコル(SSTP)」を選択してください。その他は設定の変更は必要ありません。
7,IPアドレスは自動割り当てされますので、画面の通り設定してください。TCP/IPの詳細設定で「リモートネットワークでデフォルトゲートウエイを使う」に必ずチェックを入れてください。これにチェックを入れないと、当サーバーを経由したインターネット接続ができません。
8,「共有」タブは設定の変更はありません。ここでインターネット接続の共有をすると接続できなくなります。