※画像を添付された設定はマニュアルはPCサイトにてご確認ください。

1,［スタート］をクリックし、［設定］- [ネットワークとダイヤルアップ接続] -［新しい接続先の作成］をクリックする。

2,「ネットワークの接続ウィザードの開始」の画面の「次へ(N)」をクリックする。

3,[インターネット経由でプライベートネットワークに接続する]をクリックし、［次へ(N)］をクリックする。

4,ホスト名またはIPアドレス欄に管理画面に記載されている接続先を入力する。

5,ネットワーク上のすべてのユーザーがこの接続を利用できるようにするには、「すべてのユーザー」を選択し、接続を自分専用にするには、「自分のみ」を選択し、[次へ]をクリックする。

6,「この接続に付ける名前を入力してください」には、あとでわかるように接続名や会社名などの適当な名前を入力し、デスクトップに接続アイコンを表示したい場合には、「この接続のショートカットをデスクトップに追加する(S)」にチェックを入れて　「完了」をクリックする

7,ユーザー名およびパスワード(メール添付のユーザー名、パスワード)を入力する。チェックボックスは必要に応じてチェックして下さい。 [接続]をクリックすると接続を始め、成功すると右下に接続アイコンが表示されます。「プロパティ」をクリックすると詳細設定画面に行きます。デフォルト設定でも接続できますが、以下の設定が推奨設定になりますので設定の変更を行ってください 。

8,「全般」タブはを接続先になります。設定を変える必要はありません。

9,「オプション」タブは「Windowsログオンドメインを含める」のチッェクを外してください。

10,「セキュリティー」タブは設定を変える必要はありません。

11,「ネットワーク」タブは「呼び出すVPNサーバーの種類」を「Point to Point トンネリングプロトコル(PPTP)」に変更して下さい。「設定(S)」のPPPの設定は変える必要はありません。

12,IPアドレスは自動割り当てされますので、画面の通り設定してください。TCP/IPの詳細設定で「リモートネットワークでデフォルトゲートウエイを使う」に必ずチェックを入れてください。これにチェックを入れないと、当サーバーを経由したインターネット接続ができません。

13,「共有」タブは設定の変更はありません。ここでインターネット接続の共有をすると接続できなくなります。